日本ホラー界のアイドルといえば貞子さんですよね。
先日、貞子 vs 伽倻子という悪ふざけが頂点に達したような映画のDVDが発売されまして、早速レンタルをしてきました。
内容としてはもうほとんどコメディみたいな状態になってしまっておりまして、リングやらせんの続編というよりは、この映画独自の設定がほとんどで、貞子も伽倻子も新規の設定になっています。
さて、貞子とは何者かと言いますと、強力な超能力を持って生まれ。母親が同じような能力を持っていたために迫害され、自身も迫害されてしまい、最後には井戸に落とされて死んでしまうという女の子。
その怨念が井戸の上に建てられたロッジのビデオテープに転移され「呪いのビデオ」が出来上がり、呪いのビデオを見たものは7日後に呪い殺されるという設定(貞子 vs 伽倻子ではこの設定も異なります)。
伽倻子というのは、ちょっとストーカー気質の女の人が、ちょっとした誤解から夫にむごい殺され方をしてしまったために、自分の住んでた家にものすごい怨念を残している女性。
その家に入ったものは誰であろうと呪い殺されてしまうという「呪いの家」にまつわるストーリーのお話です。
このジャパニーズホラーの二大巨頭である貞子さんと伽倻子さんを対決させてしまおうという、日本人特有のクレイジー。
映画の内容はここでは触れませんが、私は日頃からDVDを自分のパソコンで見るのですが、今回もパソコンで閲覧したのです。
その結果・・・
パソコンが壊れてしまいました(笑)
いや、前から調子が悪いと感じていたのと、10年ほど前のパーツを組み合わせた自作パソコンなのでそろそろかななんては思っていたのですが、パソコンを動かす基盤自体がご臨終されてしまわれまして・・・
自宅ではタブレット生活になってしまいました。
まぁ、どうせDVD見るためのパソコンと化していましたのでいいのですが・・・自宅でのリラックスができなくなってしまいそうですね。