ソフトとハード

世田谷区 上北沢の鍼灸院 Five Elementsです。

 

先日パソコンが壊れたと書いたのですが、以前仕事でパソコンを扱う仕事をする際に、仕組みが分かっていないとできないだろうなと思って作ったのが先日壊れたパソコンでした。

パソコンをそのまま買うと、パソコン=ウインドウズ or Macと思ってしまいがちです。

しかし、パソコンというのはマザーボードと呼ばれる中枢の中の中枢というボードにCPUという頭脳を組み込むことから始まります。

あとはメモリと呼ばれる記憶領域と、ハードディスクという記憶領域をくっつければ基本は出来上がり(本当はもっと色々あるんですよ)。

マザーボードというのは内蔵みたいなものですね、CPUが脳の考える領域、メモリというのは短期記憶領域、ハードディスクというのが長期記憶領域ですね。

基本的にメモリというのは電源を落とすと記憶がなくなります、ハードディスクは無くなってしまってはいけないので、電源を落としても消えませんよね。

CPUというのは情報の処理をするところです、データとして入ってきたものをディスプレイに映すための処理をしたり、何かの動作をした時に実行する処理をしたり・・・

だから、このCPUの性能が良ければいいほどインターネットでサクサク動いたりするわけです、よく、メモリというのは机の上の広さなんて言われますが、この机が広ければ広いほど処理はしやすいわけですから、 CPUとメモリの相互効果という方が正しいのですけどね。

このCPUとメモリの連携をしたり、ハードディスクとの連携をマザーボード、このマザーボードが壊れてしまうと連携ができなくなるので、パソコンとしての機能ができなくなります。

そのマザーボードが壊れたのが私のパソコンです(笑)

実は、パソコンというのは電源をつけた時にウインドウズやMacが立ち上がるんではないのです。

ウインドウズやMacはオペレーションをするシステムなので、オペレーション(O)システム(S)でOSって言われますよね。

電源を入れると、マザーボードにあるOSを立ち上げるためのシステムが作動します、OSを立ち上げたり、連携をさせるシステムのことをBIOS(バイオス)って言います。

本当に初期の初期のパソコンというのは、電源を入れてからカセットテープでデータを読み込んでプログラミングシステムを立ち上げていたのです、そのシステムが作動してからさらにOSを読み込んでいたのですが、今のパソコンはボタン一つでそれができているということなんですね。

さて、なんで長々とパソコンのことを書いたのかというと、この一連の仕組みが人体にとても似ているなと感じるからです。

これに消化器というものをくっつけると非常に似ていると思えませんか?

消化器というのは、電気が自動的に入ってくるパソコンには不要なものなのでないだけですよね?

これがわかると東洋医学というものがよく分かってきます。

 

前にもちょこっと書いたのですが、東洋医学というのは体のシステムというものをとても重要視しています。

例えば、腰が痛いからといって腰だけは見ません。

目が疲れる見づらいという場合に、ディスプレイを磨いても、そのコードを新しくしても、映すためのシステムに異常があれば疲れたり見づらくなってくるんです。

私はこの東洋医学を勉強する前にパソコンをいじっていたので、比較的飲み込むのが早かったように感じます。

一見、器械と鍼灸なんていうものは正反対のもののように感じますが、実はとても似ているものなんですよ。


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