厄年に関係があるようなないようなもので、東洋医学の元になった本には、女は7の倍数で変化し、男は8の倍数で変化をするということが書かれています。
女7歳・男8歳 → 永久歯が出てくる
女14歳・男16歳 → 精通や初潮を迎える
女21歳・男24歳 → 体として出来上がる
女28歳・男32歳 → 体が最も成熟する
女35歳・男40歳 → 衰えが出始める
女42歳・男48歳 → 白毛が出始めたりシワが増える
女49歳・男56歳 → 生殖能力が衰え閉経する
この先もあるのですが、このような特徴があるそうなんですね。
男性で、本当にトレーニングなどでしっかり体が出来上がってくるのは実は30代だったりするのも当てはまってきます。
20代では体としてちゃんと大人になりきりましたよという状態で、成熟はしていないということなのでしょう。
厄年は、この衰えが出始めるあたりの時期にあたり、ここら辺からできたのではないかなと考える人も多いようです。
40過ぎてガタが出はじめたのもそのせいなんでしょうかね(笑)
せめて体調だけはよくありたいものです。